早速読書♪
どうも、さうらぼです。
購入したKindleで本を購入。
購入した本は「はじめて読む人のローマ史1200年(祥伝社新書) 本村 凌二 著」。
Kindleで読んだので画像が無くて残念ですが、新書です。
その名の通り、1200年に及んだローマの歴史を一読できる一冊です。
ものすごく読みやすいです。
そして、わかりやすい!
さうらぼは世界史苦手でした。
特に西洋史が苦手でして、理由は人名が覚えられないから(汗)
「誰が誰やねん!」と教科書に突っ込む学生時代でした。
そんなさうらぼが読んでもわかり易いの一言。
ローマの起源がどういうところにあって、共和政から皇帝擁立までどんな経緯があって、どういった理由でローマには富が集まって反映して、そこにはローマ人のどんな気質が影響していて、そして何故滅んでしまったのか。
政治・宗教・芸術・軍事・・・全ての事柄において、事実を踏まえながら作者の意見が語られていて、だからローマはスゴイんだという意気込みが感じられる本でした。
そういえば友達が「ローマ人の物語」が良いと力説してたな。
今度読んでみようかな。。分厚いけど。。。
さうらぼでした。